アロワナ倶楽部富士 |
静岡県富士市にできたアロワナショップです。 オーナーはアジアアロワナマニアで 今までも温室飼育をされていた方です。 最近、温室を増築されアジアアロワナ専門店を開店されました。 今回、ご許可を得て紹介する事になりました。 4月28日にarowana-MLのオフミで訪問しました。 その時の写真にて紹介します。 7月11日に過背金龍の写真も撮りました。 3/6〜6/6に追加レポートします。 |
4月18日訪問のレポート(MLに流したものの抜粋です。) |
本日は前日に決定した急な日程だった為、野田さんと2人のオフミです。 待ち合わせ場所は現地、時間は18:30ですので 仕事を終わった17:30直後に出発。東名高速を使っての移動です。 プラダパッドの地図を見ながら10分前には着くはずだったのですが・・・ あれ、、道がわからん。。妙に狭いしなぁ。。 何回か間違えながら10分遅れでやっと到着。 小学校の向かい、通学路に面した静かな住宅街にありました。 でも、、なんか民家みたい。 自宅の玄関脇を通って店に入るような感じで入りにくいなぁ。 そう思いながら庭??を抜けて店に、、、 途中らんちゅう用のケースがいっぱい並んでいます。 10面近いかな。けっこうな量です。 さて、店の入り口、しばしドアの前でたたずむが開かない。 あ、、自動ドアじゃなかった(^_^;) 手でガラガラと開けてこんばんはぁ〜 え” (~o~)!!!!!! !! 入って左側にドーンと巨大水槽、、奥行きがある店内ですが 奥までずっと大きな水槽が並んでいます。 入り口右のみ小さめの水槽に小さめの過背金龍が・・・ でも、良く見ると小さい水槽は120*60*60、過背も私の紅金位あります。 左の大きい水槽は3m、泳いでいるのは60cm級の紅龍が2匹。。 店内は奥側の以前からあった温室部分と、開店に伴い増設した入り口側の 二部屋に別れています。(境はないですが) 奥の部屋右手前にはAROWANIA1にも載ったという関鉄水槽が2ヶ並び ちょっと見た限りでは4m水槽のように見えます。 これは片方が混泳水槽、片方が予備だそうでオスカーが入っていました。 その奥にも90cmクラスがあって趣味の小型魚が泳いでました。 奥の部屋左側、180*90の2段台が2ヶ並んでたかな?? ここには60cmオーバーの紅龍などが単独で一匹ずつ入ってます。 そのうち一匹はウルトラだそうです。どれもいい個体です。 うーん。。。なんて贅沢な!! 私は絶句状態。先に来ていた野田さんは質問バリバリ状態です。 ちなみに多分この奥の部屋には売り物がいない(^^;) 完全に開店以前からの個人飼育魚ばかりみたいです。 さて、手前の部屋。。 右側120cmの奥にも180*90クラスが一段でいくつか並んでました。 ここには過背金龍が単独、または間仕切りをして2匹で入っています。 過背は紅龍ほど大きくはなく40〜50cmと言ったところでしょうか。 それで、これらの金龍は大きく育てたくて飼っているとの事。 つまり売り物じゃない(^_^;) その奥に小さな90、120cm水槽(笑)がいくつかあって そこに入っている過背金龍の幼魚は売り物みたいでした。 手前の部屋左側。。。 3m水槽の紅龍2匹は売り物じゃないようです(笑) その奥にやっぱり90cm水槽がいくつかあり、 こちらには売り物の紅龍の幼魚が何匹かいました。 しかし、、、この店売り物が飼育魚に比べていないような・・ 今のところマニアが高じて開店した直後そのものです。 店内はこれくらいにします。オーナーはとても気さくな人でしたよ。 結局私と野田さんと3人で1時間半も話し込んでしまいました。 話題は水換え、PH、オーバーフロー、大きくする手法などなど、、、 ほとんど愛好家としての会話でした。 売る気なんて全然見られなかったように感じました。 飼育魚、販売魚ともに紅龍、過背金龍だけですが、(青龍×過背金龍1匹はいます。) 販売魚は価格は安めだったように感じました。 あと、青龍、紅尾金龍を置いていない理由は、 売った後であきられるのが嫌だからだそうです。 自分が売った魚があきられて下取りに来るのはかわいそうで嫌との事でした。 話し込んでいるうちに閉店時間を少し過ぎたので今回は帰って参りました。 ちなみに買った物は冷凍手長エビです。 250gで1000円のところ、開店セールにつき500円。 野田さんは1つ、私は遠いので2つ購入しました。 帰路は1時間半くらいかかったのですが頭の中は大きな紅龍でいっぱいでした。 私は金龍派だったはずですが、あの大きな個体たちをみてクラクラしています。 私の180*60では無理なので、水槽&改築費用捻出方法考えたりしてました。 まぁ、無理な話なんですが・・・ とってもいいお店で対応や魚も良いと思います。 でも、店の場所わかりにくいし、何より誰も存在を知らない。 それにアロワナが好き過ぎて話し出すと売るのを忘れてそうです。 まぁ、我々には嬉しい事なんですが、 ずっと続いて欲しいので商売もうまくいって欲しいものです。 |
地図 |